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2013年3月27日水曜日

3/27 docomoのdtab発売目前にデメリット書いておく。(かなり主観)


どうも。
月末に資格受験を控えつつも、ついつい記事を作成してしまいました。

なんていうのかな、ほら。
「学生時代、試験前になると試験勉強中に部屋の掃除がしたくなって、
結局部屋の掃除で時間が無くなった。」状態ですね。

記事の投稿は3/27 11:30に自動でされるはず。(発売の30分前)
初スケジュール投稿なので、うまく動くかドキドキ。

さて、では今日も張り切って参りましょう!
「dtab」は『買い』かどうか!?

ずばり、どちらかというと『買い』だと思います!!!!
でも、僕は見送る事にしました!(理由は後述)




もちろん、良いところばかりではありませんので、
以下のデメリット(一部個人的なものもあり)を理解したうえで購入する必要があります。

とはいえ、先に悪いところを聞かされるのも気分が良くないと思いますので、
良いところを列挙してみましょう。

・何といっても、端末の値段が安い!(9,975円の10インチはかなり魅力的)
・回線契約が不要!(そもそもWi-Fi専用機)
・1.2GHz QuadCoreCPU搭載!
・8GBの内臓ストレージ+microSDHC対応!
・docomoの保障が受けられる!

・・・こんなもんですね。。。

 では、デメリットに参りましょう。
僕が購入を見送った理由は、このデメリットにあります。

・「回線契約が不要=縛りがない」訳ではない!
なんと、「dビデオ」に中途解約金を設定するという、新しい方法で来ました。
6か月以内(※)に解約の場合には12,600円の解約金がかかります。
※ここ注意。
6か月という表記ですが、「購入日から翌月末日までが1か月目」という条件がありますので、
実質 8か月 の契約が必要です。(4,200円)
さらに次のデメリットにリンクしますが、

・dビデオの契約にはSPモードの契約が必須
SPモードだけ外すという手法も効きませんので、さらに上乗せ。(2,520円)

・結果、本体以外の料金がかかってきて、こんな値段になった。
16,695円(9,975+4,200+2,520)

(dビデオを使い倒してやるぜ!という方には良いのかもしれませんが、
私は使用しないサービスですので、デメリットになりました。)

更に、個人的なデメリットをあげていきますと、

・製造元がうまく隠されているが、実はファーウェイ。要するに中華パッド。
中華パッドだという事をきちんと明示したうえで販売した方がいいと思う。
私は安ければ中華パッドにも手を出す人種なので、「中華パッド」がデメリットではなく、
「隠している事」が嫌なのです。

・10インチで1280*800という残念な解像度
Xperia Tablet Z(SO-03E)やARROWS Tab(F-05E)は1920*1200です。
dビデオを付帯させるという映像特化型タブレットなら、せめて解像度に力を入れて欲しかった。
正直、CPUをもう少しスペックダウンさせて、その分ディスプレイに回して欲しいなー。

という事で、そんなにデメリットも多くないので、私はお勧めできる一台ではないかと思います!
個人的には、ちょっとというだけで。
(それなりに使える(おもちゃにできる)端末だけ欲しいという自分には値段もスペックもちょっと微妙)

docomo回線をお持ちで、dビデオをもっと大きい画面で見たい!という人には、
申し分ない価格設定だと思います。

参考になれば幸いです。

データの正確性は保証致しませんので、あしからず。
もし間違いなどあれば修正したいと思いますので、コメントなど下さい。
&情報の追記など明日以降(えーと、3/27以降という事です)するかもしれません。

さて今日もホッテントリメーカーなしで記事を作成しました。
アクセス数はどんな感じだろ。明日のお昼が楽しみだ。


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